食品の「ベクレル表示」:「風評」とはいったい何か? コープこうべの例に見る実態!武田邦彦氏頑張る!

☆日量数百トンの地下水流入、原発事故収束妨げる

 (読売新聞 9月20日(火)20時58分配信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110920-00001060-yom-sci



  逆に読めば「5月末に10万5000トンあった高濃度汚染水」で「日量数百トンの地下水が流出」していたことになる。日量数百トンの高濃度汚染水が地下水脈を通して内陸部の地下水脈へ拡散し、また海洋への流出があったことを東電が認めたことになる。



 東電は、原発事故により、東北・関東の住民の健康被害(傷害罪)を発生させ、東北・関東の農林水産業に対し甚大な営業被害を発生させた「犯罪集団」になっている。





☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!



☆「風評」とはいったい何か? コープこうべの例に見る実態(中部大学:武田邦彦)

   http://takedanet.com/2011/09/post_8d95.html



「コープこうべ」という流通会社がありますが、リサイクルの頃からいろいろ環境に対して発信されていて、私も何回か「コープこうべ」の考え方を知ったことがあります。福島原発のことでも商品の汚染度を測定しているということで少し調べてみました。まず、独自の測定ですが、それについて次のように説明しています。



(コープこうべの説明)「商品検査センターが行なう放射性物質の検査は、既に産地やメーカーで検査され国の基準に基づいて市場に流通している商品を、コープこうべが取り扱うに当たって、改めて安全性の確認をするために実施するサンプリング検査(抜き取り検査)となります。」



産地やメーカーで放射線量を測定しているものを、確認するためにコープこうべでもう一度、抜き取りして測っているというものです。流通が産地の測定値を鵜呑みにせず、それを確認するのは流通の責任として重要でしょう。



私もなにかをするときには「言い訳はしない」という考えなので、時々は間違うことがあっても、基本的には自分で調べて自分の責任として発言したり書いたりするタイプです。何かを指摘されたら「それは誰が言った」というようなことは言わず、自分の発言は自分のものとして謝るということでやってきました。



しかし、この後のコープこうべの説明は私の考えや行動とかなり違います。



(コープこうべの説明)「検査の結果、 極微量(たとえば国の暫定規制値の10分の1)の放射性物質が含まれていることが判明した場合、その数値を公表しますと、「放射性物質が含まれている」という情報だけが一人歩きして、その商品の産地やメーカーに対する不安を印象付けることになり、風評被害につながるおそれがございます。」



この数行の説明が私の考えでは現在の不安を創り出しており、政府、自治体、流通、生産者、メーカーなどの考え方です。本当にこの説明はコープこうべに買い物に来る人たちが安心するものなのでしょうか?また、説明は十分なのでしょうか?



まず、国の暫定規制値の10分の1を「極微量」と表現していますが、食材に関して国の暫定基準値は、「セシウムだけで1年5ミリシーベルト」です。しかし、日本の法律では外部線量と内部実効線量を足し合わせて1年1ミリシーベルトですし、セシウム以外の放射性物質がありますから、コープこうべがお売りになるような食材だけなら1年0.2ミリシーベルトぐらいが自主規制になるでしょう。



つまり、基準値の25分の1以下ならお客さんに迷惑をかけない量と言うことになります。だから、国の基準値の10分の1だから「極微量」という表現はお客さんの健康を守るという意味で、流通を担当するコープが容易には納得できない数値のはずです。



・・・・・・・・・



次に、「数値を公表すると不安を煽る」という考え方ですが、コープこうべに買い物に来られる方は、小学校も出ておられないのでしょうか? 日本の義務教育というのは数値の見方、大小の比較などをしっかり教えます。コープが20ベクレルを販売の基準とした場合、表示に「基準20ベクレル、この商品10ベクレル」と記載したら、お客さんは安心して買うと思います。



コープの言うとおり「数値がわからない」という人はコープこうべのお客さんのどのぐらいの割合でおられるのでしょうか? もともとカリウムを含む食品は放射能を持っているのですし、この時期ですからそれを丁寧に説明することはできると思います。



でも「日本国民は数値がわからないから、数値を出さない」というのはおそらく牛乳メーカーも同じで、宮城県知事は「県民は数値がわからないから、安全だというしかない」と言っていますので、それが共通の認識なのでしょうけれど、私は違う考えで日本人は数値はすぐ理解すると思います。



・・・・・・・・・



「商品の産地やメーカーに対する不安を印象付けることになり、風評被害につながる」というところですが、ここも今の日本では大きく意見が分かれているところです。「数値を示して安全な商品を作っている」ということがわかっても「日本人は数値がわからないから」、「数値を示すだけで不安を印象づける」ということになっています。



もしそうなら、文科省は教育内容をかなり考えなければなりませんし、選挙制度(国民が判断力を持つことが前提)も「選挙人資格制度」のようなものがいるでしょう。事の善悪などが判断できないということなのですから。



さらに、ここでいう「風評」とはなにを指しているのでしょうか? 「風評」とは事実と違う噂ですが、ここでは「安全な食材なのに危険と判断されて生産者が困る」ということと、「不安全な食材を食べさせられて健康を害する子供がでる」という二つの意味があり、コープは生産者保護の立場に立っていることがわかります。



・・・・・・・・・



私はコープこうべが「お客さん」の立場にたって貰いたいこと、それには、第一に「コープこうべ」が1年1ミリを守ろうとしているのか、それとも別の基準を採用しているのかという立場を明確にして欲しいと思います。「国は1年5ミリ」ではないのです。福島の小学生には1年20ミリ、東電の社員には1年1ミリ、食材は実質1年10ミリ程度と、今の国はダブルスタンダード、トリプルスタンダードですから、「国の基準」というものが存在しないのです。



今度の福島原発事故を通じて、私は「日本の大人」、特に社会を指導している人たちの多くがしっかりした哲学を持っていないのにビックリしました。意見や判断はそれぞれ違って良いのですが、ほぼ全員が羊のごとく、「政府がいえば、政府が言っていること自体が矛盾していても、それに従う」という人たちだったのです。  武田邦彦



(参考)http://takedanet.com/2011/09/post_b333.html

http://takedanet.com/2011/08/post_edd9.html



 CO・OP(日本生協連)が表示する食品の”「安心」をお届けするために。”

http://goods.jccu.coop/qa/



は、正にカッコ付き(「」)の安心なのだ! 関東の「外国人向けス-パ-」では、食品の「ベクレル表示」がなされているとのこと。





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☆kimuratomo きむらとも ikeda_kayokoがリツイート

『100ミリシーベルト超にがん検診 原発作業員の健康管理』なぜに100mSv超に限定するのか。すべての作業員に「がん検診」くらいなぜやらないのか。作業員を大事にしないで「冷温停止の前倒し」だと、笑わせる。



http://bit.ly/pGXCbD



☆「メルマガ金原」No.563を転載。(一部省略)



木村真三氏『私の放射能測定法』(DAYS JAPAN 10月号)



 ETV特集『ネットワークで作る放射能汚染地図』3部作で知られる木村真三さん(現

在、獨協医科大学准教授)へのインタビュー記事(聞き手:広河隆一さん)が、「DAY

S JAPAN」10月号に掲載されました。題して『私の放射能測定法』。



  目次→ http://www.daysjapan.net/about/index2.html



 ただし、WEBサイトで読めるのは「目次」だけで、肝心の本文は雑誌本体を入手して

いただくしかありません。



 今日、私の事務所に届いた「DAYS JAPAN」10月号の巻頭特集は、「『放射能』ど

う測る?」というもので、木村さんへのインタビューの他に、「私の買った測定器」購入者アンケートの集計結果「広がる市民放射能測定所」(市民放射能測定所 事務局長 長谷川浩)



    WEBサイト http://www.crms-jpn.com/



    ブログ http://blog.goo.ne.jp/kodomofukushima



「放射線測定器取扱い業者からのアドバイス」(DAYS放射能測定器支援募金が多く購入しているアドフューテック社常務取締役・原明さんからのアドバイス)などが掲載されています。

 

 何しろ、「興味のある方は、『DAYS JAPAN』10月号をお買い求めください」としか言えないのが残念ですが、市民自ら放射能測定を行わざるを得ない状態に追い込まれた今、

非常に有益な特集だと思い、ご紹介することとしました。



 なお、木村真三さんの発言の一部を抜粋して引用しますが、前後の文脈も大事なの

で、是非何とか全文を読んでいただければと希望します。



(抜粋引用開始)

「僕は、ガンマ線だけ測れる機械で十分と思います。ベータ線やアルファ線もなんでも測れるもので、今までに満足したものは1台もありません」「僕はやっぱり一つの用途に特化したものの方がいいと思います」「僕は安くてもいいと思うんですよ。安くても測れればいい。機械は高ければ正確というわけではありません」



「比較的信頼性のある機械で事前に3か所ぐらい測って測定データを出しておくのです。

その後自分の測定データとどれぐらいの差があるかということを理解する、これが必要だと思います」「だから一つの測定地点を決めたら、基準となる線量計の数値を基準として、

それが何倍増えたか、何分の1に減ったかと倍数でやれば、線量の数値に踊らされること

なく、1.5倍になりました、2倍になりましたということでいいんじゃないかと思うんです。これが原理原則じゃないかと思って、今、市民科学者養成講座でもその話をしています」(何センチの高さで計ることを勧めているのですか?)「僕は1メートルと10センチの高さを勧めます」(地面に測定器をくっつける必要はないのですね?)「地面に付けると、面倒なことが起こります。たとえば、裸でそのまま置いてしまえば、表面汚染してしまいます。それに10センチの高さで十分だと思います」

(物差しを持って歩くのですか?)

「そうです。測定器を1メートルの木の上にポンと置いて測り、今度は10センチのところに印を入れて、そこにあてがえば、ちゃんと測れるようになります。二本松市でも使っていますが、誰でも正しく測れるという意味で、『バカ棒』と呼んでいます」

(1メートルと10センチを何回測って、どの数字をとるのですか?)

「僕の機械は平均値が出せる装置だからいいのですが、ふつう測定器によっては安定する

までに30秒なり、1分間なり、時間がかかりますから、安定してから30秒ないし1分間のデータを書き留めて、その平均値をとってください。

(それでその場所の数値が高かったら、役場などに届けてきちんと測ってもらう。そしてそれまで近づかないという措置をとる・・・)

「そうですね。市とか町とかにも測定器があり、それを基準器としています。だからそれで測ってもらうのです」

(では、10メートル四方の大きさの公園があるとすると、どこでどういうふうに測ればいいですか?)

「正確にやるんだったら、四隅を測って、中心点ですね」「でも時間がないなら、真ん中を測ります」





(木村さんは「基準値」について率直にどう思われているのですか?)



「僕はチェルノブイリの被災3カ国の基準が今一番信頼できると思いますね。



水は2ベクレル/リットル以下、

野菜で60ベクレル/キログラム以下、

果物で70ベクレル/キログラムとかですね。



被災3カ国は、きちんとしたデータに基づいて、食べた摂取量を全部合わせても被曝限度年間1ミリシーベルトを超えないということを考えていると思うんですよ。だから、その基準値にのっとるようにやったほうがいい。



日本の500ベクレルという基準値はもってのほかだと思います」





(これからの対策について)

「それはやっぱり緊急事態省の設置でしょうね。緊急事態省にしたら、政府とは別個に指

揮がとれる。だから首相の全権委任があって、上からじゃなくて現場の判断で動けるような機関が必要です」「基本的には原子力安全委員会も原子力委員会もいりません。今回のことではっきりしましたが、何の役にもたっていないような組織はいらないんですよ。現場のことも分からないまま、あたかも見てきたかのようなことを言って、市民を上から目線で見る人が指揮をしたってだめなんです。それだったら全国規模の有識者会議で議論した方がはるかに意味があると思います。緊急事態省を作って、災害に対して現場が全てを統制して判断できるような人を指導者にしたら、被害を最小限にできると僕は思っています」「これは放射能の被害に限らず、天災も含めて必要だと思います」

(抜粋引用終わり)



(参考サイト)

 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/tag/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E7%9C%9F%E4%B8%89





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*今日の「最低気温22℃→最高気温25℃」



☆今朝は、台風15号の紀伊半島沖を通過のため定番コ-スの散歩は中止。



*裏庭の彼岸花。

*家庭菜園 本日の収穫。ナス25本、シシトウが少々。


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