厚生労働省が、生茶葉を乾燥させた「荒茶」の放射能検査を、以下の5県知事が拒否!不買運動で迎え撃とう!

科学者の日記110520  哀しい茶葉の検査拒否

http://takedanet.com/2011/05/110520_e459.html



今日は哀しいニュースが目につきました。



「厚生労働省が、生茶葉を乾燥させた「荒茶」の放射能検査を東日本の14都県に求めた問題で、神奈川、埼玉、栃木の3県は19日までに、検査をしない方針を決めた。



静岡県の川勝平太知事も18日、検査要請に応じないと表明しており、産地自治体の反発が広がっている。」・・・



お茶の葉っぱに放射性セシウムが付着していた問題は、大きな波紋を投げかけています。



お茶を生産している側の論理は、「消費者が最終的に飲む時に安全ならばいいのであり、途中の段階で検査するのは嫌だ」ということであります。



つまり、現在の東日本の放射線の汚染状況から言えば、かなり広い範囲でお茶の葉っぱにセシウムが検出される可能性があります。



従って、一度、セシウムが検出されると、「汚染されているというレッテル」が貼られるので検査をしないというのが生産者側の言い分のようです。・・・・・



今回の福島原発の件では、この例でも判るように、現在の日本社会の大人の論理というのがいろいろな面で出てきたと思います。



類似の話では、事故直後に茨城県の野菜が放射性物質で汚れたので、それに対して茨城県知事が農林水産省に出かけていって「野菜の規制値を緩めろ」という要求をしたことです。



わたくしはこれにはびっくりしました。茨城県には野菜の生産者だけがいて、それを食べる子供たちはいないのかと思いました。



野菜をなぜ作るかというと、野菜を食べる人がいるからです。従って生産者は、できるだけ安全な野菜を子供たち(もちろん大人も)に提供するというのが役割のはずです。



ところが、福島原発が爆発して、その責任は東京電力にあるのに、知事はそちらに行かないで、多くの放射性物質を含んだものを東京電力の代わりに子供たちに食べさせようというのですから。論理のすりかえという点ではかなり激しいものです。・・・・・・



次に広がったのが、汚染された野菜を「地産地消」という名目のもとで、これもやはり関東や福島の子供たちに食べさせようとしたことです。



特に、汚染された野菜を給食に使ったり、スーパーが地産地消の野菜しか仕入れないというようなことも行われました。



これも東電の責任を「被爆という形で何も責任がない人たちに押しつける」という生産者の非常に自分勝手な判断のように思いました。



大人は野菜を選べますが、子供達は強制的です.なんと可哀想なことをするのでしょうか?



わたくしは今まで農業の人たちは、「素朴なところはあるけれども、日本人としての誇りや、日本を大切にする心を持っておられる」と信じていました。



農業は、たとえそれが自分の所有する土地であっても、日本の大地をお借りしているのですから、日本に対する愛着が他の職業よりも強いと思っていたのです。



でも、今回のこの一連のことでわたくしはその考えを修正せざるを得ません.



お茶の生産者の考え方がわからないではありませんが、お茶を安心して飲みたいという多くの人たちの願いや、安全なお茶を子供に飲ませたいというお母さんの思いは全く考慮に入っていないからです。



お茶が売れなくなったら困る、放射性物質が検出されたらお茶が売れなくなるというような考えだけで、お茶を生産されたらわたくしはそんな食材は買いません。



その放射性物質の量がどのくらいということには関係ありません。人間は「信頼性、誠実さ」です。だから、飲む人の心が判らないで生産する人の食材は口に入れたくないのです.



むしろ、お茶の業界は1度でもセシウムが検出されたならば、より積極的に「自主的にセシウムを検査する」という動きにでて、お茶の愛好者に安心して飲んでもらうのが筋です.



このような動きが続いたら多くの人は完全に日本のお茶から離れてしまうでしょう。お茶は美味しいものですが、私はそれより魂を大切にして、水を飲みます.



それはお茶の生産者にとっても長い間大きな打撃になります。・・・・・・



食品は最も人間にとって重要なもので、福島原発のような事件が起こった時に、食料を生産する人それを流通する人が極めて強い信念を持って日本人を放射線の被曝から守って欲しいものです。



わたくしたちは、今度のことでお茶の葉を買うこともできなくなりましたし、また、お茶のペットボトルもできるだけやめて外国産の紅茶等を買わざるを得ません.



農業の生産者は、こんな信念しか無かったのですか?



(平成23年5月21日 午前11時 執筆) 武田邦彦



(C) 2007 武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ



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☆以下の各知事の「現状の認識」は、どうなっているのだろうか? 福島原発事故で、総ての野外の農産物に対して、放射性物質の飛来・沈着は「否定できない事実」なのだ。その現実に対して、いわれのない(事実に反する)”風評被害”を克服するには、積極的に放射線被曝量の測定を行い、「原発事故以前の自然被曝値と同じレベル」であることの被曝測定値を証明すべきなのだ。「農産物の被曝測定を”拒否”する。」ことは、「農産物の放射能汚染を認めた」ことに他ならない。



☆以下の5県の知事が「農産物の放射能汚染を認めた」商品は、私は購入しない。これは、5県の農産物に対して”(科学的根拠のない)風評被害”を与えることではなく、自己の安全のための当然の自己防衛だ。



☆5県の知事が「農産物の放射能汚染を認めた」商品を、一般市場に流通させることは、反社会的行為だ。「残留劇物農薬があることを認めた商品」を、決して一般市場に流通させてはならないのと同じことだ。「安全・安心な農産物」のみを一般市場に流通させることが生産者の利益に繋がることを理解できていない。



栃木県知事 http://www.pref.tochigi.lg.jp/kensei/chijishitsu/index.html

茨城県知事 http://www.pref.ibaraki.jp/tiji/

埼玉県知事 http://www.pref.saitama.lg.jp/room/

神奈川県知事 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/chiji/

静岡県知事 http://www.pref.shizuoka.jp/governor/index.html





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*今日の「最低気温18℃→最高気温23℃」



☆今朝は、所用ため定番コ-スの散歩に行かなかった。



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『源八おじさんとタマ』

http://www.labornetjp.org/news/2011/0323gen/#0top



反原発アニメ『源八おじさんとタマ』の紹介



3月11日に発生した東日本大震災は、自然豊かな海辺の街々と、そこに住む人々の生活を、一気に奪いさって仕舞いました。地震と津波で命を落とされた皆様に、心から哀悼の意を表します。そして、多大な被害に遭われた皆様の、生活と労働が一日も早く再建出来ますようにと、切に願っています。



今時の地震と津波で起きた福島原発の放射能漏れ事故は、「起こるべきして起きた」人災であると言わざるを得ません。東京電力は「想定外の事態」と言い逃れをしていますが、原発の危険性について、これまで、多くの人々が警鐘を鳴らしてきました。その声を黙殺し、企業と政府が一体となって原発を推進してきた責任は、重大です。断固として糾弾されなければなりません。



この数年間、岡江久美子が「原発は必要だと思います」とテレビで宣伝を繰り返していましたが、ほとぼりが冷めたら、また言い出すのでしょうか。そんなことをさせないためにも、原発の危険についてしっかりと学習し、電力会社のウソを、みんなで暴きましょう。日本の原発が、0になりますように!



原発について、とてもわかりやすい学習材料を紹介します。



『源八おじさんとタマ』というアニメです。①~⑤までのシリーズがあり、広瀬隆さんの講演や本を基にして作られています。1本、1分30秒から2分少々の短いもので、インターネットで観ることができます。



 源八おじさんと猫のタマが会話をしながら、原発がいかに危険なものであるか、原発推進派のうそを、判りやすく解説しています。このアニメが制作されたのは、昨年の9月から、今年の2月にかけてです。④と⑤は、まさに今回の地震と津波を問題にしています。是非観て下さい。



①『源八おじさんとタマ001』:「日本の電力の4割は原発」のうそ。

 http://www.youtube.com/watch?v=OzGnBFNU1bI



②『源八おじさんとタマ002』:「原発はCO2を出さない」のうそ。

http://www.youtube.com/watch?v=RBw_nfQ_glQ



③『源八おじさんとタマ003』:「放射性廃棄物の回収日はいつ?」「えっ!回収できるの?」

http://www.youtube.com/watch?v=pFUKKLkN1nE



④『源八おじさんとタマ004』:「大地震が起きても原子力発電所は安全です」のうそ。

http://www.youtube.com/watch?v=QpLPFXG1bLg



⑤『源八おじさんとタマ005』:「原子力発電所は津波がきても安全です」のうそ

http://www.youtube.com/watch?v=ExkDeqHl_tc





☆反原発自治体議員連盟準備会

http://www.youtube.com/watch?v=g9M6akoucjo



これからも続くそうですので、お楽しみに。      村上理恵子(HOWS



☆NHK「原発解体」の報道は、福島原発事故への警告であった。それを以下のタイトル”【石川迪夫】間違いだらけのNHK「原発解体」[桜H22/3/24]” での動画でをYOUTUBEに上げていた。石川迪夫氏に”間違いだらけのNHK”ですか?と聞いてみたい。(^_^)



*解釈や見解は、様々にできても、歴史的事実は何よりも”論より証拠”だ。



【石川迪夫】間違いだらけのNHK「原発解体」[桜H22/3/24]

http://www.youtube.com/watch?v=EcDXRCyyrPI&feature=related




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