21世紀の”人類最大の怪物!”を信仰する日本の経済産業省! 国民の生命よりも金儲け集団に従う菅政権。

“http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110509-00000001-maip-soci

核処分場 モンゴルに計画…日米、昨秋から交渉

毎日新聞 5月9日(月)2時34分配信



【ウランバートル会川晴之】経済産業省が昨年秋から米エネルギー省と共同で、使用済み核燃料などの世界初の国際的な貯蔵・処分施設をモンゴルに建設する計画を極秘に進めていることがわかった。処分場を自国内に持たない日米にとって、原子炉と廃棄物処理とをセットに国際的な原子力発電所の売り込みを仕掛けるロシアやフランスに対抗するのが主な狙い。モンゴルは見返りとして日米からの原子力技術支援を受ける。だが、東日本大震災による東京電力福島第1原発事故で日本政府は原子力政策の抜本的な見直しを迫られており、「核のゴミ」を第三国に負わせる手法に批判が出そうだ。



http://mainichi.jp/select/world/news/20110509k0000m040143000c.html?inb=yt

モンゴル核処分場計画:廃虚の村に原発の夢…現地ルポ



モンゴルの原発最有力候補地のバヤンタル村。旧ソ連軍が建てた士官宿舎は廃虚になっていた=会川晴之撮影 日本と米国がモンゴルに国際的な核廃棄物の貯蔵・処分場を初めて建設する極秘計画が明らかになった。モンゴルは「核のゴミ」を引き受ける見返りに、日米による技術支援で原子力発電所の建設などももくろむ。地下資源が豊富なモンゴルが原子力を必要とする理由は何か。モンゴルが国内初の原発を建設したいと切望する最有力候補地、中部ゴビスンブル県バヤンタル(豊かな草原の意味)村を訪ねた。【ゴビスンブル県・会川晴之】



 ◇見返りに技術支援

 首都ウランバートルから東南に約200キロ。中国国境に向かう鉄道沿いに、蜃気楼(しんきろう)のようにたたずむ廃虚のビル群が姿を現した。



 群青の空の下、乾いた風以外は物音ひとつしない広漠の大地。その中にポツンと、90年代初めまで駐留した旧ソ連空軍部隊が残した5階建て士官宿舎が10棟。住民がひとつの建物に住む以外は、どのビルも窓ガラスなどが持ち去られた廃虚だ。



 日米がモンゴルで核廃棄物処分場の建設計画に乗り出した昨年9月、その「見返り」としての原発立地に、モンゴル原子力開発計画トップで物理技術研究所のチャドラー所長が、ここを「最適地」に選んだ。ソ連軍が残した舗装道路、鉄道、電線などがあるからで、原子炉冷却用の「豊富な地下水や大きな河川も近くにある」という。



 しかし、さらに北東40キロの第2候補地バヤンジャルガン村や第3候補地ダルハン村周辺は、乾燥しきった大地。地図には湖があるが、枯れていた。これでは原子炉を冷やす大量の水が期待できない。



 モンゴルの国土は日本の約4倍、人口は大阪市とほぼ同じ約250万人、1人当たりの国民所得は日本の30分の1だが、石炭、金、銅、ウラン、レアアースなどの鉱物資源が眠る。



 中でも世界最大とも言われるウランを産出、活用すれば「石油や天然ガスで潤う中東諸国のような豊かな国になれる」(経済産業省幹部)との夢がある。



 チャドラー所長も「レーニンの言葉を借りれば、ソ連はエネルギーで16もの衛星国を支配した。モンゴルの原子力開発に協力した国は、この国で強い影響力を発揮することができる」と語り、日本の技術支援に強い期待感を示した。



 ◇中露排し発展模索

 モンゴルが原子力技術を求めるのは、旧宗主国の中国とロシアにはさまれた内陸国であるためだ。



 モンゴルには豊富な石炭が埋蔵しているが、モンゴル南部で開発予定の巨大炭鉱から中国天津港まで鉄道で1100キロ、ロシア極東ナホトカ港まで3000キロもある。大量輸送が可能な豪州炭、南アフリカ炭などとの価格競争には勝てない。



 「石炭は結局、中露両国から安く買いたたかれるだろう。これからは、原子力燃料製造など高付加価値産業を育てなければ、豊かな国は永遠に実現しない」(モンゴル政府関係者)との危機感が強い。



 国営原子力会社モンアトムのバダムダムディン会長兼最高経営責任者は2020年にはモンゴル産ウランを原料とした核燃料加工を始める目標を示し、「技術力のある東芝と協力したい」との構想を語った。さらに「民主化直後の92年から無償援助を続けた日本の人々の気持ちは、モンゴル国民の心に届いている」と強調した。



 しかし、東京電力福島第1原発事故を機に、モンゴルでも原発の安全性への懸念が高まった。モンゴル国営モンツァメ通信のアディヤソレン記者(政治担当)は「計画が事実ならば極めて危険な話。国民の健康と安全を損なう恐れがある」と警戒感を隠さなかった。



 それでも原発推進派は「モンゴル国民は日本に強い親しみを感じている。日本の原発なら受け入れる素地がある」(チャドラー所長)との期待がある。




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*今日の「最低気温16℃→最高気温25℃」



☆今朝は、定番の散歩は中止。今朝は、黄砂は少なかった。





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5/6 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演 (動画)

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/05/09/tokyo-caesium/

「東京でチェルノブイリの数千倍のセシウム」?数日前から、



http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/05/09/tanemaki-may9/

5月9日 ストロンチウムの危険性 小出裕章 2011年5月9日



2011年5月9日(金)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、京大原子炉実験所助教小出裕章氏が出演されました。



番組案内



2011年5月 9日【月】

被災地・障害者は・・・

東日本大震災から2ヶ月になろうとしていますが、被災者は厳しい生活を余儀なくされています。その中で、障害者の方々はどのような避難生活ができているのでしょうか。あまり伝えられていない障害者の方々の避難所や自宅での生活を伝えます。先週、南相馬市に巡回訪問に入った「コミュニティワークこッから」の小針康子さんにスタジオに来てもらいます。

福島第一原発については京都大学の小出さんにお話しを伺います。



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要約



・(福島第一原発1号機で建屋の二重扉を開け、それにより5億ベクレルの放射性物質を含む空気が大気に放出されたことについて、東電は環境への影響は少ないと言っているが?)放射能はどんな意味でも危険。だから5億ベクレルの放出も当然危険。ただ、これまでに放出された放射性物質の単位は、兆でも京でもなく、その何十倍、何百倍の何十京、何百京というもの。だから、今回の5億ベクレルだけを取り上げて危険だというような事態ではない。既にとてつもない量が出ている。今回も危険であることは確かだが、今回だけを問題とするようなことではない。



・(5億ベクレルはどういう量か?)私が働いているような原子炉実験所のようなところでは何十年たっても出せない量。すごい量だ。



・(保安院は環境への影響はないと言うが?)被曝に「安全」「大丈夫」「影響ない」はない。そういう表現をしてはいけない。



・(二重扉を開放する際に、事後ではなく事前に十分な通知をすべきでは?)今回は、既にものすごい量の放出があり、周辺住民も既に避難させられている。だから、今回の放出については事前に発表したところで意味がないような状態にすでに至ってしまっている。



・(本格冷却に向けて作業員の方が今後建物に入るが、最大毎時700ミリシーベルトが検出されている現場もあるが?)そこでは作業できない。すぐに被曝限度に達する環境のため、作業可能時間が一人10分くらいになり、仕事にならない。なんとか環境を変えるか、その現場をあきらめて別の方策を考えるしかない。



・(水棺はだめということか?)水棺とは別の話。水棺そのものは外部からの水の注入だから作業はできると思うが、冷却のシステムを構築することについては、東電の計画通りにはいかないかもしれない。



・(鉛のマットは効果的?)被曝には外部と内部がある。内部被曝は放射線防護服を着れば防げる。外部被曝は外側に放射性物質がある限りは防げない。鉛のスーツを着るといくらかは防げるが、実際には重くて作業にならないので事実上効果はない。外部被曝を防ごうと思うなら、鉛の壁を作ることくらい。マットを敷くのではだめだろう。壁でもちゃんとカットできるかどうか。



・(どこから放射線が出ているかどうか分からない状態?)きちんと調べればわかるが、調べるのも難しい被曝環境。



・(海や土壌から検出されたストロンチウムはどこから?)タービン建屋やトレンチや立坑に汚染水が沢山ある。それが亀裂などから漏れて地下から海に流れたと推測する。



・(ストロンチウムは半減期が長い。魚への影響は?)大変だ。50年代、60年代に沢山行われた核実験のとき、環境に最大の影響を与えたのがストロンチウム90。ストロンチウム90はかなり重要な被曝源。



・(原発周辺の土から1キロあたり570ベクレルのストロンチウムが検出されたが、どういう数字?)チェルノブイリ事故のときに日本政府は食品の輸入規制を行った。そのときはセシウム134とセシウム137の合計でキログラムあたり370ベクレルだった。ストロンチウムは内部被曝に限って言うと、10倍〜100倍の危険がある。魚、海藻、貝類には多く蓄積される。魚等の放射能は、海水中の濃度よりも必ず高い濃度になる。魚は外部被曝もするし、取り込んだ放射性物質から内部被曝もする。



・(このあたりもきちんと調べて情報を公開してもらわないといけない)これから大変なことになる。被曝に関して安全ということはない。被曝による危険をどこまで許容できるかという話。





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