総理「はたちにも満たない若い自衛隊員や海兵隊員が、血を流す覚悟で任務」、では流させる責任考えたか。<

*今日の「最低気温3℃→最高気温8℃」



☆8:00~9:30、今朝は、4人(一、公、禎、嘉)で散歩に行った。






☆午後裏山斜面の下草刈り。

☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!



総理「はたちにも満たない若い自衛隊員や海兵隊員が、血を流す覚悟で任務」、では流させる責任考えたか。





magosaki_ukeru 孫崎 享

総理外交講演1:1月20日「日米同盟においても二十歳にも満たない自衛隊員や海兵隊員がいざという時に血を流す覚悟で任務にあたっていることを忘れてはなりません」。菅総理貴方は「二十歳にも満たない自衛隊員に時には血を流させる」「任務にあたっていることを忘れてならない」のです。



magosaki_ukeru 孫崎 享

総理外交演説2:貴方自衛隊員の血に言及。では流させる責任考えたか。アフガンへの医官派遣、朝鮮半島に自衛隊が一段の関与、その決定時「自衛隊員の血」への考察本当にしたか。自衛隊員の前で流す必要を本当に説明できるのか。「自衛隊員の血」を真剣に考えた事無く単に政策誘導のため言葉で遊ぶな









池田香代子ブログ 「自衛隊員と海兵隊員は血を流す」と菅首相は言った


http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/


「自衛隊員と海兵隊員は血を流す」と菅首相は言った腹が立ってブログが更新できなかったのは、これが初めてです。今までなら、「怒りのぉ~コーシン!」という感じでしたが(昔の変身ヒーロー物の掛け声をまねています、念のため)、今回に限ってはそうはいきませんでした。かといって、この話題をスルーするのは良心が許さない。でも更新するには、ある動画を確認しなければならない。それが苦痛で、うじうじとブログを放置していました。



それは、去る20日に行われた菅首相の外交演説です(動画はこちら)。年明け早々、国会召集もほっぽらかして民間の集まりで外交演説とは、ネット番組出演とならんで、新鮮な試みには違いありません。でも、その内容は寒々しいものでした。外務省や経産省の官僚から集めた短冊の切り貼りみたいなそらぞらしさの中に、聞いていて血が逆上するような言葉がちりばめられていました。まず、グローバリゼーションを言うのに、国家を超えた問題として、ネットへの情報漏洩、テロ、環境をあげましたが、多国籍企業や、ギリシアなどでは国家を破綻の淵まで追いやった国際金融マネーや、世界的な穀物高騰を招いている国際投資マネーの問題はパスです。これらパスした問題こそが、現下の世界を揺るがせ、危険なほどに不安定にしているのに。そして菅サンは言ったのです。冒頭7分半あたりです。



「はたちにも満たない若い自衛隊員や海兵隊員が、いざというときには血を流す覚悟で任務に当たっていることを忘れてはならない」



それは、日米同盟を深化させるためだそうです。それにかんして渡米してオバマ大統領と話し合うのだが、それには「沖縄の普天間飛行場の移設について、粘り強く取り組んでいくことが大変重要」なのだそうです。この文章の組立からは、どの方向に「粘り強く取り組んでいく」つもりなのかは明々白々です。なんとしても沖縄に基地新設を飲ませる、ということです。



「血を流す」と、菅サンは言ったのです。前任の鳩山さんは、自前の防衛を考えねば、というようなことを、まるでイタチの最後ッ屁みたいにつぶやいて退陣した方ではありましたが、あの国会演説の冒頭では、力みすぎて裏返った声で「命を守りたい」と言いました。そのスピーチをいっしょに書いた平田オリザさんという優れた文学者の力を感じます。それと菅サンの年明け早々の「血を流す」発言。あまりの違いに、頭がくらくらしてきます。政治家は、若者に血を流させてはいけないのです。血を流させないような政治をしなければいけないのです。それが、若者の血を前提とする政治をするのだと。この方は、言っている言葉の意味がわかっているのかと、疑わざるを得ません。頭に血が上るとはこのことです。「雇用、雇用」と連呼したとき、この方の念頭には若者のことがあったはずです。若者の雇用じゃなくて若者は「血を流す」ですか。あるいは、「血を流す雇用ならありますよ」ということでしょうか。



これを裏付ける事実を、さとうまきこさんが教えてくださいました。「日本政府は、朝鮮半島で有事が発生する場合の自衛隊による米軍支援を強化するため、周辺事態法の見直しを検討していると、政府関係筋が19日語った。想定される変更には主として、自衛隊が米軍に燃料や他の補給品を提供する地理的範囲を、日本領海から公海にまで拡大することが含まれる」という、The Mainichi Daily News の21日の記事です(全文はこちら)。どうりで、外交演説のさいしょに、「日米同盟はアジア太平洋地域の公共財」と振ったわけです。沖縄の負担については、その文脈で北朝鮮をもちだしたのでは、「慚愧に堪えない」なんて言ってもそらぞらしく響くばかりです。演説の日に報じられた嘉手納の訓練をほんの一部(10数機を2週間ぽっち!)グワムに移すというニュースは、なんでも言うこと聞き放題の菅サンに、アメリカが持たせた花というわけでしょう。そんなことをれいれいしくマスメディアに報じさせ、マスメディアもやすやすとそれに応じて報じ、ホットニュースとしてこの演説に織りこむ。日米政権そしてマスメディアが組んだ世論操作の仕込みはばっちりです、と言ってさしあげたいところですが、沖縄は10数機の2週間の訓練移転ではなく、基地の撤去しか望んでいないのですから、怒りの火に油を注ぐことにしかなりません。



ここまでで10分ほど、あと40分、菅サンの演説を聞き直すのは、やっぱり無理です。いろいろ商売していくとか、パレスチナの和平を望むとか(チュニジアの政変がこの地域にどんな重大な影響を及ぼすのかの洞察もなく!)、核廃絶決議案を毎年国連に出しているとか(法的拘束力のある決議案には賛成しない「国是」には触れず!)、かいなでの空しい限りの言葉が続き、しめくくりは冒頭と同じテーマ、つまり軍事に戻りました。そして、故郷の偉人という触れ込みで松田松陰の清い心が云々を引用していました。それで感動を呼べると思ったのでしょう、きっと。



ぜんぶは確認せずに書いたので、不正確かもしれません。でももう勘弁していただきます。そして菅・民主党さん、来る地方選では大負けを覚悟なさってください。それで自民党が政権に返り咲くのも怖いし、前原サンが民主党をひきついだら最悪なのですが、とにかくけじめはつけていただきたい。

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